米国株ハリネズミの配当金生活

Oxfordインカムレター活用術 〜高配当増配株の再投資で資産形成〜

2024年1月の投資成績

どうも〜。高配当増配株の再投資で配当金生活を目指す!

米国株ハリネズミです。

 

米国株ハリネズミは、Oxfordインカムレターを愛読しています!

推奨に従って高配当増配株を購入し、基本的には半永久的に保有していきます。

 

2024年1月末での株式投資のトータルリターンは+72%。

12月に増えた後、さらに少し上がりました!

1つの到達目標である1000万円まであと一歩!頑張れ米国株!

 

今月の配当支払いはやや控えめの2万円で、月間利回りは0.37%でした。

少額で持っていた電気機器メーカーがレジスタンスにぶつかっていたので思い切って利確した他、残っている余剰資金でOxfordインカムレターの1月号推奨銘柄の押し目を狙っています。

 

1月の米国株市場も好調でしたね。米国株ハリネズミポートフォリオもOxfordインカムレター推奨の半導体銘柄に牽引されています。今後もじわじわ資産が増えることを期待していきたいです。

 

では!

 

*日本円での計算なので為替の損益を含みます

*主にOxfordインカムレターを参考にした売買の結果ですが他の取引も含みます

Oxfordインカム・レター2024年1月号が公開されました!

どうもこんにちは。高配当増配株の再投資で配当金生活を目指せ!

米国株ハリネズミです。

 

1月26日に、Oxfordインカム・レターの1月号が公開されました!

 

2024年1報目となる本号は、チーフストラテジストであるマーク・リクテンフェルド氏の1年の10大予測から始まりました。

 

世界情勢 - 起こりうる重大な事柄 - 経済の間の相互作用を鋭く分析しながら、2024年の見通しを述べています。読んでいて、ロジックが明確でとても納得のいくものでした。もちろん予想なので「当たるも八卦」ではありますが、マーク氏の考えを念頭に置くことで、見込まれた構造が顕在化したときは、機を見た対応がしやすくなるでしょう。氏曰く「例年と違い、様々なテーマについて広く考察した」とのことで、米国株ハリネズミとしては、注意すべき「シグナル」を色々と把握することができ、とても有意義でした!

 

そして、これらの10大予測にもとづいて、高配当重点ポートフォリオに新しい推奨銘柄が追加されました。今月は、新興国の石油企業です。推奨時の配当利回りは10%。この企業は頻繁に特別配当も支払っているらしく、2023年の合計の配当利回りはなんと18%とのこと!

 

米国株ハリネズミは配当金の振込みを見るのが三度の飯より好きなので、配当利回り10%超えの銘柄が推奨されると小躍りしてしまいます。ここまで配当利回りが高いと普通は危なくて手が出せませんが、Oxford clubがファンダメンタルをしっかり調べた上で推奨してくれているおかげで、安心して買い向かうことができます。チャートを窺いながら、既に予定資金の2/3ほど購入しました。

 

みなさんも配当振込みを眺めて一緒にストレス社会を生き延びましょう!

2023年12月の投資成績

どうも〜。高配当増配株の再投資で配当金生活を目指す!

米国株ハリネズミです。

 

米国株ハリネズミは、Oxfordインカムレターを愛読しています!

推奨に従って高配当増配株を購入し、基本的には半永久的に保有していきます。

 

2023年12月末での株式投資のトータルリターンは、+71.2%でした!

11月末では+52.6%だったので、12月の上昇相場でいい感じに増えました。

もう少しで1000万円に届きそうです!

 

また、今月は配当支払いの銘柄が多く、月当たりの配当利回りは0.942%でした!

今のところ買い足したい銘柄がないのと、チャート的に落ちそうな雰囲気があるので、配当金は次の推奨銘柄を購入する足しにしようと思っています。

 

2023年の夏頃は軟調な相場でしたが、気にせず保有したおかげで上昇相場を逃さず取れました。今後もゆったりとやっていきます。

 

*日本円での計算なので為替の損益を含みます

*主にOxfordインカムレターを参考にした売買の結果ですが他の取引も含みます

Oxfordインカム・レター12月号が公開されました!

どうもこんにちは。高配当増配株の再投資で配当金生活を目指す。

米国株ハリネズミです。

 

12月27日に、Oxfordインカム・レターの12月号が公開されました!

 

今月は、EV関連で期待される自動車メーカー株が推奨されました。推奨時の配当利回りは7%。日本の証券会社での取り扱いが限られているためか今回は少し特殊な推奨で、10-11-12戦略のどれにあたるのかが書いていませんでした。米国株ハリネズミの証券会社では取り扱いがあったため、早速購入してみました。ただ、どのポートフォリオにあたるのかわからないので買付の額を決めかねるのと、売りの判断をどうつけるのか・指示は出るのかが不明瞭なので少し困っています。このあたりについて追加の情報を出してもらいたいところです。

 

今回は、10-12戦略に含まれていた地方銀行株の売却の指示が出ました。米国株ハリネズミも数年に渡り保有していた銘柄で、夏頃から値を下げる中、信じて持ち続けていただけに残念です。ただし、11-12月にだいぶ値を戻したので売却の損失はほとんどなく、保有中の配当金を合わせるとトータルはプラスになっていると思います。このように、配当金戦略は株価が下がった期間に保有することが肯定されるため、軟調な相場でも気が楽でいいですね。

 

今年最後となる12月号では、Oxfordクラブのチーフストラテジストであるマーク氏の2023年の振り返り記事も掲載され、今年の1月号で予想された2023年の相場感が概ね正しかったことが確認できました。また、景気指標やインフレを踏まえて来年2024年の株式市場の予想もしています。これらに基づいて、2024年に投資妙味がある3セクターの紹介もしています。米国株ハリネズミとしては、基本的に推奨銘柄を買い、長期保有していく以外考えていないのですが、自身で銘柄選定や短中期の投資をしたい読者には役立つ内容ですね!

 

2023年は上げたり下げたり忙しい米国株市場でしたが、最終的には金利の下落に伴い指数は最高値付近にあります。米国株ハリネズミは今後もインカム・レターを参考に、高配当増配株の長期投資で資産形成していこうと思います。それでは良いお年を!

Oxfordインカム・レター7月号が公開されました!

どうもこんにちは。高配当増配株の再投資で配当金生活を目指せ!

米国株ハリネズミです。

 

7月28日に、Oxfordインカム・レターの7月号が公開されました!

 

今月も、今が旬のバリュー株が紹介され、新たな1銘柄が高配当重点ポートフォリオに追加されました(推奨時の配当利回り6%)。

 

米国株ハリネズミの周囲では、新興国株への投資が話題になっており、特にインド等を中心とした米国以外の企業への投資機運の高まりを耳にします。今後数年に渡って、新興国市場が米国市場をアウトパフォームするという見込みですね。

 

そんな中、今回の推奨銘柄は、新興国に広く顧客を抱えるテクノロジー関連企業でした。Oxfordクラブのチーフストラテジストであるマーク氏が、新興国経済に前向きな理由も紹介されています。新興国株のパフォーマンスを配当再投資の観点から検証する記事も掲載されており、以前からこのトピックに興味があった米国株ハリネズミはワクワクしながらページを繰りました。

 

Oxfordインカム・レターは、長期間の買い持ちを前提にした投資戦略によって、安定したパフォーマンスを実現しているわけですが、一方で、今回のように機を見て投資対象を選定しているところがとても好感できますね!

 

推奨直後に株価が跳ねたため、米国株ハリネズミは余剰資金を少し入れただけでまだ十分な株数を購入できていませんが、業績不振のヘルスケア関連株の売却も決まったため、ここでできた資金を移す形で投資していこうと思います。

 

夏は株価低迷のアロマリーがあったり、米国経済のソフトランディングへの期待があったりと思惑が交錯する状況ですが、米国株ハリネズミとしては10-11-12戦略の軸をブレることなく、テクニカルなタイミングを計りながら、今月の推奨銘柄を買い進めて行きたいと思います!

アメリカに行ってきました!

高配当増配株の再投資で配当金生活を目指す!

米国株ハリネズミです。

 

6月の終わりから2週間ほど、仕事の関係でアメリカのマサチューセッツ州を訪問してきました。米国株ハリネズミは、投資戦略を米国株に依存しているため、米国の先行きは気になります。

 

コロナ後のアメリカは物価と給与の高騰が印象的で、近頃では金利上昇の弊害から銀行が倒産し、景気後退の到来が予想されるなど暗いニュースを耳にします。

 

しかしながら、街には人が溢れ、消費は盛んに見えました。高級なお店は当然高価ではあるのですが、Tシャツなら3000円以下でしっかりしたものが買えたり、食料品は値段に対してサイズが大きかったりして、むしろ割安な商品にめぐり逢いやすいと感じました。電車賃やウーバー代も(日本円が弱いことを考えれば)妥当な額であり、さらに、訪れた地域では古着屋や消費期限の近い野菜や果物を廉価で扱う専門のマーケットがあったりして、生活コストを上手に抑えることができるようです。

 

また、友人の話では、求人の多様さから仕事を見つけやすい状況は続いており、仕事内容や給与で仕事を選べる環境は変わっていないようです。

 

以上、求人数の多さや高い給与に支えられ、生活の幅の広さや選択肢の多さから人々には活気があるというのが、現地を訪問して得た感覚です。アメリカにはまだまだ力があり、経済の不安も乗り越えていけるのではないかと感じました!