米国株ハリネズミの配当金生活

Oxfordインカムレター活用術 〜高配当増配株の再投資で資産形成〜

Oxfordインカム・レター2024年2月号が公開されました!

どうもこんにちは。高配当増配株の再投資で配当金生活を目指せ!

米国株ハリネズミです。

 

2月29日に、Oxfordインカム・レターの2月号が公開されました!

閏年でなければもはや3月です。

 

本号では、原子力発電への依存が世界的に高まることを見越し、その関連銘柄が推奨されました。日本では、東日本大震災福島原発の事故がゆえに反原発の動きが目立ちますが、昨今では石油や天然ガス等の化石燃料の価格高騰を背景に、原発が環境問題とインフレへの解決策として見直される動きがあります。高配当重点ポートフォリオに追加された今月の推奨銘柄は、この流れの恩恵を受け値上がり益が見込める上、配当利回りは6%近く。早速購入しよう!としたのですが、残念ながら米国株ハリネズミの取引口座では買えませんでした。テンション下がりました。

 

仕方ないので余っていた資金は既に持っている銘柄を買い足すことに使いました。

最も、今回の推奨銘柄は他とは異なり投機的な性質が強いそうです。そもそも、米国株ハリネズミは、高配当重点ポートフォリオの銘柄の購入額を抑える独自ルールを設けてます。高配当重点ポートフォリオはストップ価格が設定されていて、一時的でも大きく値を下げると売ることになり損失が確定し、これがポートフォリオの成績を下げるように感じたためです。このあたりのことは近い内に記事を書こうと思っています。

 

今月号では、マーク・リクテンフェルド氏の金利の動向予想も公開されました。さらに、S&P500の時価総額加重平均で大きなウェイトを占める超大型株についての考察も記載されていて参考になります。ところで「金利は過去5000年で最低水準」というグラフが載っているんですが、これは半分ジョークでしょうか?紀元前からの金利が示されていて、思わず吹き出してしまいました。

 

なお、今月号で売り推奨となった銘柄はありませんでした。全体的に調子いいですね。うまくいっている限りは長期保有する戦略ですので!

 

もう3月2週目になってしまいましたが、2月号の感想は以上です。

みなさまの投資がうまくいきますよう!

 

では!