米国株ハリネズミの配当金生活

Oxfordインカムレター活用術 〜高配当増配株の再投資で資産形成〜

Oxfordインカム・レター2024年3月号が公開されました!

どうもこんにちは。高配当増配株の再投資で配当金生活を目指せ!

 

米国株ハリネズミです。

 

3月29日に、Oxfordインカム・レターの3月号が公開されました!

 

今月号では、5G関連の通信業者が新たに複利成長インカム・ポートフォリオに追加されました。推奨時の配当利回りは7%弱。この銘柄、実は有名な高配当株で、米国株ハリネズミは以前保有していたことがあります!Oxfordキャピタル・レターで推奨されたのかな。その時は、風向きがあまり良くなかったために手放したのですが、今見てみると昨年末ごろに向けて株価を下げ続けていたようなので、売って正解でした。しかし、この時点で底入れし今は好転した模様。それでもなお、ここ数年のレンジからは30%ほど安いため、今月のOxfordインカムレターで満を持しての紹介となりました。さらにこの銘柄にはしっかりした増配の歴史があります。さすがマーク氏、抜け目ない!

 

おもしろいことに(?)、今月の推奨では同時に、複利成長ポートフォリオに入っていた別の通信事業株の売りが指示されました。こっちの銘柄については、米国株ハリネズミは苦い思い出しかありません。昨年の下落相場で売りの指示が相次いだ際、遊んでいるキャッシュを入れる形でこの銘柄を購入したのですが、買った途端に下がり、少し上がって買い増すとまた下がり、もうこれ以上下がらないだろうと買うとさらに下がり、相性の悪さを感じていました。10年以上前に推奨された銘柄ですが、当時より株価は下がっていて、パッとしない銘柄だったようです。なので損切りにはなりますが、今回の売り推奨でスッキリしました。

 

今回はさらに、市場の関心事である「大統領選挙」および「米国政策金利引き下げ」についてのマーク・リクテンフェルド氏の見解も記載されています。巷ではこれらのビッグイベントを前に煽るような情報を耳にしますが、マーク氏は状況を冷静に見ています。また、先々月号で推奨された銘柄の値動きの説明も記されていました。投資の専門家ではない一読者としては、企業の実情よりも株価の騰落が目に付くものなので、大きな値動きがあったときはこういう風に説明してもらえるとありがたいです!

 

新年度が始まりますね。4月は確定申告があったり、ビットコイン半減期を迎えたりと忙しくなるでしょうか。じょうずに乗り越えて行きましょう。

 

では!